本日9/25時点で、すでにたくさんの質問が寄せられておりますので、こちらでまとめてご回答いたします。

Q1 市の予算が使われているの？

東修平が主宰する政治団体「四條畷市民の力」の活動であり、公金は1円も使われておりません。また、市役所の職員も一切関わっておりません。なお、エン・ジャパンさんのシステム利用料については、当該政治団体より適切に支払いをしております。

Q2 市長「選挙」が無くなるの？

政治団体「四條畷市民の力」による公募と選考のみで市長が決まるわけではありません。あくまでも、市長選挙への立候補予定者を選出するだけであり、市長選挙は当然に行われます。そのため、最終的には有権者の皆さんが市長を選ぶことに変わりはありません。

Q3 候補者を東修平が選ぶの？

書類選考、東によるオンライン面談を経て、最終選考は私を含む市民を交えた面接を行い、合議により決定する予定です。なお、面接いただく市民の方には政治団体「四條畷市民の力」の会員になっていただくことで、公職選挙法には抵触いたしません。

Q4 公職選挙法の事前運動に該当しないの？

政治団体が立候補予定者を選ぶという政治活動であり、事前運動には当たりません。

Q5 人材紹介会社を使う理由がないのでは？

東修平が知りうる人物が、最良の候補者とは限りません。民間企業とタッグを組み、なるべく多くの方に可能性をひらくことで、四條畷市にとってより良いリーダーが誕生する確率が高まると考えました。

Q6 四條畷市に住んでなくて良いの？（住居要件があるのでは？）

市長には、立候補するにあたり住居要件はありません。

Q7 キングメーカーになりたいの？（院政をひきたいの？）

特定政党の支援を受けている人や、政治家の２世・３世である人と比べ、選挙に関する知識や資金面で、無所属の新人は圧倒的に不利な環境にあります。政治団体「四條畷市民の力」は、立候補予定者の政治活動を支援することで、そうした不公平に立ち向かい、熱意と素質ある人物が市長になれる社会の実現をめざしています。そのため、特定政策の実現を目的とした働きかけを行うこと等は一切行わないので、キングメーカー（院政）という指摘はあたらないと考えます。

Q8 新たな政党を作る話なの？（政党とは何が違うの？）

「四條畷市民の力」は、熱意と素質ある人物が市長になれる社会を実現するために設立した政治団体です。そのため、特定の政策の実現を図るために自己の拡大を目的としない点で、いわゆる政党とは異なります。

Q9 勝手に立候補したらいいんじゃないの？なんでわざわざ公募するの？

多くの人にとって、選挙はブラックボックス化されています。そのため、特定政党の支援を受けている人や、政治家の２世・３世である人に圧倒的に有利な環境にあります。本プロジェクトにより、全国公募と立候補予定者の選出、その後の政治活動のサポートを行うことで、そうした不公平な環境を是正し、熱意と素質ある人物が市長となれる社会を実現したいと考えています。

Q10 キャリアアップのために辞めるの？国政に行くの？

東修平の退任後のキャリアは全くの白紙です。まずは任期である1/19まで、職責を全ういたします。ただ、8年間の市長経験を通じ、現在の民主主義における課題を感じており、そうした課題を取り除く仕組みづくりに関わりたいとは考えています。

Q11 なり手がいないほど大変な自治体なの？

財政構造の健全化を達成しており、これからは未来への投資を行うフェーズとなります。私とは異なる強みのあるリーダーにより、四條畷市の魅力がさらに引き出され、今よりもっと暮らしやすいまちになることを期待しています。