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2024年12月3日
なぜ、ぜにや翔さんなのか
全国公募209名から、私の後任として「四條畷市民の力」の代表となった、ぜにや翔さん。
なぜ、ぜにやさんが次のリーダーとしてふさわしいと考えるのか、大きくは4つの理由からです。
1 誠実さ・真摯さ
四條畷市役所の職員として、職務に誠実で周囲からの信頼も厚く、若くして財政課の主任を務めておられました。
すべての市民の代表として、時に非常に厳しい判断を下さなければならない時にあっても、ぜにやさんであれば、真摯に市民や職員の声に耳を傾け、誠実に決断できるリーダーになれると確信しています。
2 努力する力
市政のあらゆる分野に携わるリーダーは、日々の勉強や研鑽が欠かせません。
子どもの頃からひたむきに練習に励み、バドミントン日本代表選手として活躍されたことから分かるように、ぜにやさんは努力を積み重ねることができる人物です。
3 公務員としての経験
有田市役所の職員として、ふるさと納税を担当された時には、地域を自らの足で駆け巡り、寄付額を約3.5億円増額させるという実績を導きました。
一方で、四條畷市役所の職員としては、企画や広報、財政などの部署で、市全体を俯瞰的に見る経験を積まれています。
4 なわてへの熱い思い
四條畷市で生まれ育ち、地元に貢献したいとの思いで30歳の時にUターンされた銭谷さん。
その後、市職員としての活躍を経て、公務員としての安定した立場を離れ、リスクを覚悟で市政へと挑戦されました。
なわてを絶対に発展させるんだという想いは、8年前の私とまさに同じ気概を持っておられると感じています。